3問目
令和2年度の小平市内のエネルギー消費量は、5,737テラジュール(産業、業務、家庭、運輸部門の合計)です。このうち家庭部門で消費されたエネルギーの割合は?(最も近い割合は)
正解はどれでしょう?
正解は C です。
正解は C です。
家庭部門で消費されたエネルギーは、全体の49.5%を占めています。残りの内訳は産業11%、業務27%、運輸13%です(四捨五入の関係で誤差有)。市内全体のエネルギー消費量は年々削減が進んできましたが、家庭・業務部門の削減はあまり進んでいません。地球環境を守り、持続可能な社会を次世代につなぐためには、私たち一人ひとりが自らの活動と環境とのかかわりを意識し、行動することが必要です。