小平・環境の会

団体紹介

 日の出のごみ処分場問題を描いた「水からの速達」の上映会を開いたメンバーが集まり、 1995年発足。ごみ減量、資源循環に取り組み続けてきました。ですが、会も高齢化が進み、若い世代が入って下さることを切望しています。


環境フェスティバルに出展(2018年)

学習会「海を汚すプラスチックごみ」(2018年)

環境に関する取組み

 イベントごみを減らすための貸し出し食器の制度や、小学校に給食残渣の処理機を導入することなど、小平市に提案し、実現につなげてきました。会としての生ごみ堆肥化の長年の取り組みがあって、小平市も食物資源循環事業(生ごみ回収、堆肥化)を始め、生ごみ堆肥化では多摩のトップランナーとなっています。市民学習奨励学級に参加。会としても、毎年学習会などを開催しています。小平市環境フェスティバルなどに参加して、市民にアンケートやクイズでごみ減量や分別を訴えたり、プラスチックを使わない生活用品を展示、販売したりもしています。