食べられるかどうかチェックする例として、玉ねぎでいっしょに考えてみましょう。

　まず、玉ねぎを「みる」。このときに、カビが生えている、中身が茶色になっているものは食べないようにしてください。

　次に、玉ねぎを「さわる」。さわったときに、全体がぶよぶよしている、中身がトロっとしているものは食べないようにしてください。

　最後に、この問題の正解である「かぐ」。においをかいだときに、ガスのようなにおい、たまごがくさったようなにおいがするものは食べないようにしてください。

　しかし、１番大事なことは期限がすぎて捨ててしまわないように心がけることです。例として出した玉ねぎは風通しがよく、日の当たらない常温の場所で保存することで通常よりも長く保存することができます。