産直の東都生協

団体紹介

 「家族に安全な食材を食べさせたい」という消費者の願い。そして「安全・安心な商品を消費者に届けたい」という生産者の熱意。東都生協(コープ)は、そんな2つの気持ちがひとつになって誕生しました。設立以来、「産直・協同・民主」~いのちとくらしを守るために~を基本理念に掲げ、産地と直結した『産直』を活動の基軸として、国産の農産物、水産物や国産原料にこだわった食材をくらしに取り入れ、食とくらしのあり方を見直す取り組みをすすめています。




環境に関する取組み

 東都生協は、組合員、生産者、メーカーが一丸となり、いち早く環境問題に取り組んできました。
東都生協(コープ)は設立以来、生産者やメーカーと一体になって、環境にやさしい商品の開発と普及をすすめてきました。また、組合員とともに3R活動や環境測定活動など、資源循環型社会をめざした環境保全活動にも継続的に取り組んできました。事業活動では、CO2の削減に向け、随所で車両燃料の見直しや電気・ガスなどのエネルギー管理をすすめるなど、環境に配慮した事業活動をすすめています。